「第6回 MongoDB 勉強会 in Tokyo」にドタ参してきました

懇親会の枠が余裕があるということだったので、参加してLTまでやってきました。
乱入気味に突入したのに暖かく迎えてもらいありがとうございました。

LT

SolarisでMongoDB動くよと言う話。
ここにたどり着くまで色々あったわけですが割愛。
ノートPCの環境をOpenIndiana 151aにしたので、
プロジェクタに映るかなと思っていたんですが映らず・・・。
環境用意していったんですが、見せる事が残念です。
とはいえ、CPUぶんまわしたりもクライアント側が先に音を上げるので
動いてるぜー、ぐらいしかできなかったんですが。

Joyentについて

LTの際、会場で「Joyent」って?という声があったので、
会場で簡単に説明しましたが改めて紹介すると、アメリカのホスティング事業者です。
Triton | Joyent
node.jsのスポンサーやってたり、illumosにKVMインポートしてたりします。
ちなみにMongoDBのSolaris用バイナリのビルド環境はJoyentが提供しているようです。

他、補足

Zoneで動かすと面白いよという話をメインにすえましたが、
多分王道はMongoDB on ZFSでしょう。
recordsizeを可変にできるので、値を変えながらパフォーマンスを計測したりとか
ZFSRAIDと組み合わせで云々とか色々できることはあると思いますので、次回以降の宿題ということで・・・。